■園地拡張、南高梅のポット栽培

更新日:2019/12/17

久々の更新、まずは今年の梅の収穫の話しから。

前年度7割減、つまり平年の3割程度しか収穫ができなかったので毎日頭痛です..笑
収量減の原因は昨年2度直撃した台風による塩害によるものです。
台風は毎年来るのですが、昨年のそれは巨大な上に様々な条件が重なったためか、山に海水が降り注ぎ沿岸に近い畑は壊滅的な状況となりました。
沿岸とは言っても1キロも離れた山の上なんですけどね…

そんな状況なので、昨年の売上のペースだと売れ筋商品(訳ありつぶれ梅)は2月には底を付くので、少し値上げをさせて頂き、販売数量を減らすという苦渋の決断をせざるを得なくなっています。
とは言え、ただ売上を下げるわけにはいきませんので、上の品質の梅を売り出す事にも力を入れながら、なんとか来年の6月まで凌げるように奮闘しています。

以下、アマゾンでは上質と特上梅を販売しておりますので、普段つぶれ梅を買われてるお客様は、何卒こちらのご購入もご検討下さい…
https://www.amazon.co.jp/dp/B0794ZS34T/

台風はまたやってくるかもしれないので、まずは収量を増やすために園地拡張計画を実施中です。そこでこの機会に実験的な試みをスタートさせる事としました。どういうものかというと、ポットで栽培するというものです。

以下の写真は簡単な計画資料、図面となります。(スタッフ作)
紀州梅香のブログ...etc

ポット栽培を始める理由は色々ありまして、簡単にまとめると以下のようになります。

・水のコントロールが容易
・平地の場合、畑に50cm前後のうねを作る工事が不要
(これをしないと収穫がとても大変になる上、水はけの問題も出てくるので育ちが悪くなる可能性が大)
・肥料の削減
・草刈りの効率化(経費削減にも)
・早い時期(若い頃)から収穫が可能となる(らしい)
・田んぼ等の耕作放棄地でも可能(耕作放棄地を活用できる!)

メリットだけ書きましたがこんな感じです。

最近は様々な果樹でポット等を利用した根域栽培が導入されているのですが梅では前例がないと思います。デメリットが多い結果となったのか、あるいは単に本格的にやってる人がいないのかは分かりませんがやってみます。
同時にライム、フィンガーライム、アボカド、その他の作物もやってみる予定で、たまに進捗状況を掲載していきますのでたま~にホームページに戻ってきて下さい(笑

ではでは。

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メディア掲載・出展情報

  • ORGANIC EXPO 2014

    2014年11月20~22日 東京ビッグサイトで行われたオーガニックエキスポ2014に出展しました。

  • 日経MJ

    2014年11月14日 オーガニック特集に紀州梅香の梅干しが掲載されました。

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