毎日食べるものだから、
からだにも、気持ちにも、
正直でありたい。
紀州梅香は、梅干しを「健康食品」としてではなく、暮らしに寄り添う食べものとしてつくっています。
朝の食卓に。お弁当に。晩ごはんに。
忙しい一日の中で、自然と手が伸びる存在であること。
それが、私たちの考える「良い梅干し」です。
業界でも珍しい無農薬×塩のおいしい梅干し
梅づくりの特性上、「無農薬」でさらに「減塩」の梅は市場にほとんど出回ることがありませんでした。紀州梅香は、環境を最優先に考え持続可能な形で、周囲で農家と力を合わせていくことで実現させ、市の味につながっています。
体に優しい梅干しをお手頃な価格で
紀州梅香では、自社農園で栽培から加工まで一貫して行っています。そのため、仲介料や中間業者に頼らずに、品質と価格のバランスを可能にしています。
塩分3%でも、しっかりおいしい
「減塩=味が薄い」そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
紀州梅香の梅は、素材そのものの旨みを最大限に引き出すことで、ごはんにも、料理にも、おやつにも、やさしい塩味だからこそ、ずっと使えるおいしさ。
化学調味料、保存料 不使用
毎日口にするものだからこそ、安心して選べる梅干しを。
化学調味料や保存料不使用はもちろんのこと、農薬散布量は県の基準から5割以上削減した作物のみを取り扱いっています。また殺虫剤や除草剤の取り扱い等独自制限を設け、厳しく管理しています。
不使用一覧
- 調味料
- アミノ酸(MSG)・果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)・スクラロース・酵母エキス、他
- 保存料
- 酒精(エタノール、エチルアルコール、プロピルアルコール)ビタミンB1(チアミンラウリル硫酸塩)他
※チアミンラウリル硫酸塩はアメリカでは使用禁止剤
具体的な施策について紀州梅香の
おやくそく
自社農園での栽培を続けること
売上や効率だけを理由に"作る側"をやめることをせず、畑作り・育て方・管理を挑戦し続けます。
梅一筋の事業であること
一時的な売上のために、軸がぶれるような選択はいたしません。
国内の梅のみを使用すること
中国産の梅の取り扱いが増えておりますが、紀州梅香は徹底して国産にこだわり続けます。
紀州梅香の梅が
できるまで
紀州梅香の梅干しは、 紀州の風土に育まれた梅から始まります。 素材の力を活かすため、必要以上に手を加えず、梅本来の味わいを引き出すことを大切にしています。
梅の栽培
冬:剪定(枝を整え、実の質を安定させる)
早春:開花(受粉が収穫量を左右)
春〜初夏:摘果(実を間引き、大きく良質に育てる)
年間通じて:草刈り・土壌管理・病害虫対策
収穫(6月頃)
梅干し用には完熟梅を使います。
- 自然に黄色く色づいた梅を手作業で収穫
- 地面に落ちた完熟梅を拾う場合もある
- 傷・割れのある実は除外
選別・洗浄
- 大きさ・傷・熟度で等級選別
- 水洗いして汚れやホコリを落とす
- ヘタを一粒ずつ手作業で除去
塩漬け(一次加工)
- 梅と塩を樽に仕込む
- 重石をのせ、梅酢(白梅酢)を上げる
天日干し(土用干し)
夏の土用時期に3日3晩天日干し
昼:日光に当てる
夜:梅酢に戻す(風味を含ませる)
調味・再漬け(二次加工)
- はちみつ梅
- しそ梅
- だし梅
- 無調味(白干し)
調味液に再度漬け込み
- 数週間〜数か月
- 味をじっくり浸透させる
添加物を使わない場合、素材と配合技術が重要になります。
熟成・検品・包装
- 低温・定温で熟成
- 味・香り・食感が安定するまで待つ
- 最終検品(割れ・潰れ・異物)
- 計量 → パック詰め → 出荷